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【記事】 注目!? 業種別再生ガイド <スーパーマーケット>

スーパーマーケット 〈小売業〉

【記事】 注目!? 業種別再生ガイド <スーパーマーケット>

スーパーマーケットの売上は消費不況が深刻化した90 年代末から減少傾向が続いた。景気が回復基調になった03 年以降も十分回復せず微減で推移し、07 ~ 09 年の3 年間では売上約1%の減少となった(経産省『商業販売統計・大型小売店商品別販売額等(スーパー)』(平成21 年確報))。
08 年は前年比約1%ほど伸びたが、09 年は再び落ち込み前年比2.1%減となった。

【記事】 注目!? 業種別再生ガイド <スーパーマーケット>

<業界動向>

90 年代後半から大型スーパーなどの出店規制が緩和され、郊外型大型店が増えたが、07 年に改正都市計画法が施行され、再び大型スーパーなどの出店規制が強化された。そのため07 年には駆け込み出店が増え、スーパーの事業所数も前年より146 店増加した。09 年もスーパーの事業所数は前年に比べて3.0%増加したが、年間商品販売額は同2.1%減、売場面積1 ㎡当たりの販売額も同3.2%減、1店当たりの年間商品販売額も同4.9%減となり、厳しい状況に直面している。

【記事】 注目!? 業種別再生ガイド <スーパーマーケット>

<業態研究>

経営形態・・・スーパーには①幅広い品揃えをしている総合スーパー(GMS)、②飲食品が主体の食品スーパー、③衣類が主体の衣料品スーパーがある。商品分野別の販売比率では食品のウエイトが高く、09 年はスーパーの総売上の63.7%を飲食料品が占めている(経済産業省『商業販売統計』)。
主力商品と品揃え・・・このうち食品スーパーの部門別数値では、生鮮食品39.4%(青果物13.7%、精肉・加工肉10.5 %、鮮魚・塩干物14.8 %)、非生鮮食品計50.8%(惣菜7.6%、日配品・パン16.9 %、菓子5.1 %、その他食品21.3%)、非食品(ノンフード)10.2%、というデータがある。((社)日本セルフ・サービス協会編「経営実態調査」)